【掲載】廃校再生ストーリーズ



美術出版社から出版された廃校再生ストーリーズに、ノマド村の取り組みを掲載いただきました。ノマド村のページはMUESUMの多田さん、永江さん、妹尾さんが携わってくださいました。

 

コラムでナガオカケンメイさんが書かれていた言葉が印象的でした。


苦しまぎれで、また、なんとかしなくてはならずそうなったというよりも、そこに存在し続けたからこその、第2ラウンドというか、学びの新しい生態系の変化のように見てとれて、一つとして同じものがなく、その利用方法とは、その土地らしさを見ているように思う。

 

 

ノマド村とよばれるようになった生穂第二小学校も、閉校して来年で10年になります。それがネガティブなことではなく、新たに生まれ変わるわくわくすることである。そう未来の人々に捉えていただけるよう、ノマド村の活動も楽しく続けていきたいと思います。

 

ほかの地域のおもしろい活用法がつまった一冊、カフェにもおいておりますのてぜひご一読ください。

 

廃校再生ストーリーズ
出版社: 美術出版社 (2018/8/20)
http://amzn.asia/d/a8kFtTD

廃校は、ただのハコじゃない。コミュニティデザインの舞台だ。 全国のケーススタディを巡る、20 篇の物語。
[目次]
1.創る場所になった廃校
隼 Lab.「起業家が羽ばたく、ベンチャーの巣。」
IID 世田谷ものづくり学校「クリエイターが集う、ものづくりの長屋。」
サイトテック株式会社「愛校心がつくった、ドローン開発施設。」
ノマド村「島での働き方を、考える拠点。」2.もう一度、学び舎になった廃校
N高等学校 沖縄伊計本校「全国から生徒が通う、南の島の高校。」
尾畑酒造株式会社 学校蔵「麹と人を育む、学びの酒蔵。」
高畠熱中小学校「大人がもう一度、7歳の目で学ぶ学校。」3.町の新名所になった廃校
音浴博物館「アナログの音が響く、ある男の夢の館。」
道の駅 保田小学校「都民と町民かが交差する、道の駅。」
京都国際マンガミュージアム「古都が挑んだ、新たな文化施設。」
むろと廃校水族館「漁師町に生まれた、スター不在の水族館。」
アーツ千代田 3331「市民の感性を高める、アートセンター。」
ハレとケデザイン舎「秘境のなかに佇む、憩いの場。」4.地域の資源を生かした廃校
ブナコ株式会社 西目屋工場「村に明かりを灯した、木工房。」
鳥海山 木のおもちゃ美術館「木製玩具がつなげた、地域活性化施設。」
エーゼロ株式会社「村の経済循環を、豊かに育む土壌。」
ユクサおおすみ海の学校「半島の未来を照らす、海の学校。」

5.暮らしの一部になった廃校
網小医院「島民が流出するのを、防いだ病院。」
養護老人ホーム 夕張紅葉園「道内で初となった、高齢者たちの家。」
阿東文庫「地域の知の痕跡を、収蔵する書庫。」

・コラム 畠山徹/馬場正尊/佐々木雅幸/河瀨直美/ナガオカケンメイ
・全国廃校ガイド
・廃校活用 Q&A